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2006年12月10日(日)〜17日(日)

世界ジュニア選手権大会
(写真提供/卓球王国)
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中国の壁を突き破り、中国の全種目制覇を阻止した15歳
2006/12/18

今大会、中国はナショナルチームの2軍(ジュニア)のベストメンバーを送り込んできた。昨年は北京チームを派遣し、日本に団体で敗れ、シングルスでも上位に食い込めなかった中国が、気合いを入れた選手団だった。男子の徐は将来、必ずや代表チームに名を連ねる選手だろう。その中国の壁を健太がぶち破った。「健太はどんな場面でも自分自身の力を発揮できた。平常心を失わない選手はなかなか見たことない」とベンチに入った全日本の河野監督は興奮を隠せなかった。
「決勝はレシーブと相手のドライブにどう対応するのかを一番考えた。(準決勝で4回マッチポイントを取られた)あのあとに自信を持てた。決勝前は自信はあった。決勝では5ゲーム目が一番のポイント」と健太は優勝後も興奮するでもなく冷静だった。

松平健太、決勝で徐克に勝ち、男子シングルスで優勝
2006/12/18

素晴らしいの一語に尽きる。松平健太が男子シングルスの決勝で中国の強敵、徐克に4−2で勝ち、初出場初優勝を飾った。昨年は男子団体を制した日本、そしてシングルスでは水谷が決勝で惜しくも敗れた。その雪辱をはらすかごとく、健太の見事な試合ぶりだった。
●女子シングルス決勝
馮亜ラン(中国) 7-11, 11-8, 14-12, 4-11, 11-8, 11-6 文佳(中国)  
●男子シングルス決勝
松平健太(日本) 11-5, 10-12, 11-9, 7-11, 13-11, 11-9 徐克(中国)
写真右は女子シングルス優勝の馮亜ランと下は2位の文佳。そして松平健太

健太がオフチャロフに勝ち、決勝へ。大矢は徐克に敗れる
2006/12/17

男子シングルスで日本の松平健太は第1シードのドイツのオフチャロフに4−3で競り勝ち、決勝進出を決めた。団体戦では負けた相手に健太は果敢に攻め、勝利を決めた。一方、大矢は中国の徐克に完敗。「卓球の質がすべて違いました。サービス、レシーブ、回転量、違う卓球です」と大矢。
決勝は健太と徐克で行われる。


●女子シングルス準決勝
馮亜ラン(中国) 11-13, 11-4, 11-9, 8-11, 11-7, 11-1 武楊(中国)
文佳(中国) 11-7, 4-11, 11-7, 3-11, 9-11, 11-5, 11-6 木子(中国)
●男子シングルス準決勝
徐克(中国)  11-6, 11-8, 11-5, 11-2 大矢(日本)
松平健太(日本) 11-9, 7-11, 7-11, 4-11, 11-5, 15-13, 11-8 オフチャロフ(ドイツ) 

中国同士討ちの混合ダブルス。徐克/木子が優勝
2006/12/17

写真左は2位の姜海洋/文佳、右が優勝の徐克/木子
●混合ダブルス決勝
徐克/木子(中国) 11-7, 11-2, 11-7, 11-6  姜海洋/文佳(中国)

ポルトガルペアも善戦
2006/12/17

男子ダブルスの準決勝にはポルトガルのペアが残った。過去にポルトガルの選手が活躍した例はないが、中国コーチを迎え、トレーニングセンターも整っているとのこと、これから期待できる。
写真はポルトガルペアと男子ダブルスで銅メダルに終わった大矢/松平賢二組

日本のダブルス、男女とも銅メダルに終わる
2006/12/17

世界ジュニアの最終日、男女ダブルス準決勝でスタート。日本の大矢/松平、照井/石垣のペアはそれぞれ中国ペアに敗れ、銅メダルに終わった。

17日最終日
●女子ダブルス準決勝
木子/文佳(中国) 11-7, 9-11, 11-5, 11-5, 8-11, 13-11 照井/石垣(日本)
武楊/馮亜ラン 8-11, 11-3, 12-10, 11-8, 11-8 ソニア/シュテア(ドイツ)
●男子ダブルス準決勝
徐克/許鋭鋒(中国)  16-14, 11-8, 11-7, 11-9 大矢/松平賢二(日本)
姜海洋/呉ハオ(中国) 1-11, 11-3, 11-4, 11-4, 11-9 フレイタス/シルバ(ポルトガル) 

大矢、健太、準決勝へ進む。高木和、徐に完敗
2006/12/17

16日夜の記録
●女子シングルス準々決勝
武楊(中国)  11-9, 11-8, 11-1, 11-7   石垣(日本)
馮亜ラン(中国) 9-11, 11-3, 11-7, 11-7, 11-5 パク・ユンすく(韓国)
文佳(中国) 11-6, 11-3, 11-6, 11-7  チャン・モ(カナダ)
木子(中国) 5-11, 11-9, 11-4, 10-12, 12-10, 11-6 ドデアン(ルーマニア)  
●男子シングルス準々決勝
オフチャロフ(ドイツ) 11-6, 11-6, 11-7, 11-7  チェン・チェンアン(チャイニーズ・タイペイ)
松平健太(日本) 11-8, 11-6, 10-12, 11-8, 11-5 姜海洋(中国)
大矢英俊(日本) 16-14, 11-5, 11-8, 11-9 ドゥリンコホール(イングランド)
徐克(中国) 11-6, 11-8, 9-11, 11-8, 11-4  高木和卓(日本)
●混合ダブルス準決勝
姜海洋/文佳(中国) 11-9, 5-11, 11-9, 8-11, 12-10, 13-11 呉ハオ/馮亜ラン(中国)
徐克/木子(中国) 11-6, 11-2, 11-6, 11-4  フィルス/ソリア(ドイツ)

日本男女のダブルス、準決勝に進んで、メダルを決める
2006/12/17

大矢/松平賢二、照井/石垣のダブルスが準々決勝で勝ち、メダルを決めた。
16日、夜の記録
●女子ダブルス準々決勝
石垣/照井(日本) 11-7, 11-6, 11-7, 5-11, 11-5 鄭怡静/ 熊乃儀(チャイニーズ・タイペイ)

●男子ダブルス準々決勝
大矢/松平賢二(日本) 7-11, 11-5, 11-4, 11-8, 11-8 韓知敏/イ・サンス(韓国)

大矢が優勝候補のタイペイの江宏傑を破る
2006/12/17

男子シングルスの優勝候補の一人だったチャイニーズ・タイペイの江宏傑を大矢が破った。終始、試合の主導権を奪っていたのは大矢だった。江宏傑は18歳以下の世界ランキングで6位の強豪。タイペイでは荘智淵、蒋の後の選手と期待されている。大矢は完全に勢いに乗った。

3回戦で石川は敗れ、石垣は準々決勝進出。大矢が江宏傑を破る
2006/12/17

男女シングルスの3回戦では男子は3人がそろって準々決勝へ駒を進めた。女子は石川が中国の木子に敗れたが、石垣が勝ち、準々決勝へ進んだ。
16日夕方からの記録
●女子シングルス3回戦
武楊(中国) 8-11, 11-3, 11-6, 11-5, 11-8 ソリア(ドイツ)
石垣(日本) 11-8, 11-6, 11-6, 11-6 ゴロタ(ポーランド)
パク・ヨンスク(韓国) 11-8, 11-1, 11-9, 11-5 マツケ(ドイツ) 
馮亜ラン(中国) 11-9, 11-3, 4-11, 11-2, 11-9サマラ(ルーマニア)
分佳(中国) 11-7, 9-11, 8-11, 11-7, 11-6, 11-3 鄭怡静(チャイニーズ・タイペイ)
チャン・モ(カナダ) 11-7, 11-9, 11-54-11, 11-6 リ・ビン(ハンガリー)
木子(中国) 11-5, 4-11, 11-5, 11-5, 11-7 石川(日本)
ドデアン(ルーマニア) 8-11,12-10, 11-9, 8-11, 11-9, 8-11 パルティカ(ポーランド)

●男子シングルス3回戦
オフチャロフ(ドイツ) 11-9, 11-6, 11-5, 11-5 マリキ(ポーランド)
チェン・チェンアン(チャイニーズ・タイペイ) 11-7, 9-11, 11-9, 14-12, 6-11, 11-8 レベソン(フランス)
松平健太(日本) 11-, 8-11, 11-9, 11-8, 11-7 ツムデンコ(ウクライナ)
姜海洋(中国) 11-7, 11-5, 11-5, 13-11 サリフォ(フランス)
大矢(日本) 11-5, 5-11, 12-10, 7-11, 11-8, 12-10 江宏傑(チャイニーズ・タイペイ)
ドゥリンコホール(イングランド) 11-5, 11-3, 11-0, 7-11, 11-6 パイコフ(ロシア)
徐克(中国) 11-8, 11-9, 11-2, 11-4 デービス(オーストラリア)
高木和(日本) 11-5, 11-4, 11-4, 11-2 ボベ(フランス)

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