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2006年10月06日(金)-10日(火)

第61回国民体育大会

豊岡市立総合体育館
(写真提供/卓球王国)

【成年男子】

成年男子を制したのは、埼玉。気迫のプレーで今大会全勝の倉嶋を軸に、元世界代表の田崎と埼玉工大でプレーする沼田が脇を固める強力な布陣。リーグ戦の初戦で優勝候補の青森を下すと、そのまま勢いは衰えることなく優勝まで駆け上がった。準優勝は、東山OBの若手が活躍した京都。エースの時吉は、日本リーグのトップ選手も次々と下し、その実力の高さを見せつけた。3位には、地元で活躍を見せた兵庫、日産自動車メンバーで戦った神奈川が入った。

【1次リーグ】

Aグループ: [1]東京(3勝0敗)[2]広島(2勝1敗)[3]山形(1勝2敗)[4]徳島(0勝3敗)
Bグループ: [1]兵庫(3勝0敗)[2]千葉(2勝1敗)[3]岐阜(1勝2敗)[4]長崎(0勝3敗)
Cグループ: [1]埼玉(3勝0敗)[2]青森(2勝1敗)[3]長野(1勝2敗)[4]鹿児島(0勝3敗)
Dグループ: [1]宮崎(3勝0敗)[2]大阪(2勝1敗)[3]島根(1勝2敗)[4]愛媛(0勝3敗)
Eグループ: [1]神奈川(3勝0敗)[2]和歌山(2勝1敗)[3]富山(1勝2敗)[4]高知(0勝3敗)
Fグループ: [1]宮城(3勝0敗)[2]北海道(2勝1敗)[3]静岡(1勝2敗)[4]大分(0勝3敗)
Gグループ: [1]京都(3勝0敗)[2]岡山(2勝1敗)[3]福島(1勝2敗)[4]熊本(0勝3敗)
Hグループ: [1]愛知(3勝0敗)[2]栃木(1勝2敗)[3]石川(1勝2敗)[4]滋賀(1勝2敗)

【決勝トーナメント準々決勝】

兵庫 3−1 東京
埼玉 3−1 宮崎
神奈川 3−0 宮城
京都 3−2 愛知

【準決勝】

埼玉 3 1 兵庫
沼田 −7、−7、−5 加山
倉嶋 −7、4、6、8 藤森
沼田/田崎 9、6、4 藤森/田中
倉嶋 9、−10、7、5 加山
田崎 田中

京都 3 1 神奈川
時吉 7、7、11 高志
中野 9、7、−7、9 竹谷
中野/森下 −8、−6、−7 高志/三原
時吉 9、5、7 竹谷
森下 三原

【決勝】

埼玉 3 1 京都
沼田 5、−8、−5、8、−10 時吉
倉嶋 8、−9、4、4 森下
沼田/田崎 7、5、8 森下/中野
倉嶋 4、6、13 時吉
田崎 中野

成年男子優勝・埼玉

成年男子優勝・埼玉
頼れるプレーで今大会全勝の倉嶋(埼玉)

頼れるプレーで今大会全勝の倉嶋(埼玉)

真田、高志、竹谷と日本リーガーを連破した時吉(京都)

真田、高志、竹谷と日本リーガーを連破した時吉(京都)

【成年女子】

日本リーグのトップチーム十六銀行の主力で固めた岐阜が、狙い通りの2連覇を達成。予選リーグでは、苦戦を強いられたが、高い集中力で切り抜けると、準決勝、決勝も危なげなく勝利した。また今大会好調の射場山と陳微娜がチームを引っ張り、地元出身の西岡が活躍した熊本が、準決勝で大接戦の末に茨城を下し、決勝進出を果たした。3位は、地元の兵庫と粘り強さが光った茨城となった。

【1次リーグ】

Aグループ: [1]岐阜(3勝0敗)[2]神奈川(2勝1敗)[3]宮城(1勝2敗)[4]石川(0勝3敗)
Bグループ: [1]兵庫(3勝0敗)[2]北海道(2勝1敗)[3]宮崎(1勝2敗)[4]山口(0勝3敗)
Cグループ: [1]茨城(3勝0敗)[2]長野(2勝1敗)[3]京都(1勝2敗)[4]香川(0勝3敗)
Dグループ: [1]熊本(3勝0敗)[2]広島(2勝1敗)[3]福島(1勝2敗)[4]奈良(0勝3敗)

【準決勝】

岐阜 3 0 兵庫
河村 11、−8、6、7 西岡百
田勢 12、6、9 上坂
田勢/潮崎 5、3、5 西岡百/田■(王へんに路)
河村 上坂
潮崎 田■

熊本 3 2 茨城
西岡麻 6、4、−1、11 島田
射場山 10、9、−9、−8、8 野中
射場山/陳微娜 12、−4、−6、−9 島田/馮暁雲
西岡麻 −8、11、4、−7、−3 野中
陳微娜 5、−7、8、−10、8 馮暁雲

【決勝】

岐阜 3 1 熊本
田勢 −6、9、−8、5、4 射場山
潮崎 6、3、8 西岡麻
潮崎/河村 6、−12、−7、−5 射場山/陳微娜
田勢 6、5、4 西岡麻
河村 陳微娜

成年男子優勝・埼玉

成年女子優勝・岐阜
貫禄のある戦いぶりでチームを牽引した田勢(岐阜)

貫禄のある戦いぶりでチームを牽引した田勢(岐阜)

粘りのラリーでチームを盛り上げた射場山(右)・陳微娜組(熊本)

粘りのラリーでチームを盛り上げた射場山(右)・陳微娜組(熊本)

【少年男子】

圧倒的な戦力を誇る青森が、わずか1失点という貫禄の優勝で、ついに大会10連覇を達成した。高木和、大矢、松平という、成年の部でも優勝を狙えるであろうスター軍団は他を寄せ付けなかった。準優勝は、実力者揃いの京都。笠原とダブルスで確実に得点を上げた。3位は、惜しくも京都に敗れた大分と、ダブルスで青森から1点を奪い取った埼玉が入った。

【1次リーグ】

Aグループ: [1]青森(4勝0敗)[2]高知(3勝1敗)[3]大阪(2勝2敗)[4]東京(1勝3敗)D北海道(0勝4敗)
Bグループ: [1]埼玉(4勝0敗)[2]石川(3勝1敗)[3]愛知(2勝2敗)[4]長崎(1勝3敗)D広島(0勝4敗)
Cグループ: [1]京都(4勝0敗)[2]静岡(3勝1敗)[3]岡山(2勝2敗)[4]福岡(1勝3敗)D栃木(0勝4敗)
Dグループ: [1]大分(4勝0敗)[2]宮城(3勝1敗)[3]兵庫(2勝2敗)[4]長野(1勝3敗)D愛媛(0勝4敗)

【準決勝】

青森 3 1 埼玉
高木和 7、2、5 永瀬
大矢 5、10、6 会田
大矢/松平賢 −8、9、−7、1、−9 永瀬/胡彦広
高木和 6、−9、5、5 会田
松平賢 胡彦広

京都 3 1 大分
藤本 10、−6、−6、−11 甲斐
笠原 9、−5、4、−11、15 松原
藤本/足立 14、5、7 松原/江藤
笠原 6、10、8 甲斐
足立 江藤

【決勝】

青森 3 0 京都
高木和 5、7、7 足立
大矢 5、6、11 笠原
大矢/松平賢 −8、9、7、5 足立/藤本
高木和 笠原
松平賢 藤本

少年男子優勝・青森

少年男子優勝・青森
インターハイ3冠王の実力を発揮した高木和(青森)

インターハイ3冠王の実力を発揮した高木和(青森)

準決勝では大分のエース甲斐をストレートで沈めた笠原(京都)

準決勝では大分のエース甲斐をストレートで沈めた笠原(京都)

【少年女子】

「愛ちゃん」人気で今年も盛り上がりを見せた少年女子。大会の主役である福原がきっちりと実力を発揮し、ライバル宮城を下した青森が3連覇を達成。実力だけではなく、福原を中心としてチームワークの良さも光った。宮城は、今年こそと気合いを入れて臨んだが、ラストで石垣が李に惜敗し、念願の優勝にはあと一歩届かなかった。3位は、中島・藤田のツインエースが活躍した神奈川と強豪四天王寺高メンバーの大阪となった。

【1回戦】

石川 3−2 埼玉、愛知 3−1 京都、栃木 3−0 鳥取、鹿児島 3−0 山形、高知 3−2 東京、富山 3−0 滋賀、長崎 3−0 静岡、福島 3−1 北海道、長野 3−1 千葉、愛媛 3−0 沖縄、秋田 3−0 茨城、宮崎 3−0 徳島、和歌山 3−2 群馬、広島 3−0 福井、福岡 3−1 山梨

【2回戦】

青森 3−0 石川、香川 3−0 大分、愛知 3−2 新潟、熊本 3−1 栃木、鹿児島 3−2 兵庫、高知 3−0 島根、富山 3−0 岩手、神奈川 3−0 長崎、岡山 3−0 福島、長野 3−1 佐賀、岐阜 3−2 愛媛、大阪 3−0 秋田、宮崎 3−2 三重、山口 3−1 和歌山、奈良 3−0 広島、宮城 3−0 福岡

【3回戦】

青森 3−1 香川、愛知 3−0 熊本、高知 3−1 鹿児島、神奈川 3−0 富山、岡山 3−0 長野、大阪 3−2 岐阜、宮崎 3−2 山口、宮城 3−0 奈良

【準々決勝】

青森 3−0 愛知、神奈川 3−2 高知、大阪 3−0 岡山、宮城 3−0 宮崎

【準決勝】

青森 3 0 神奈川
池田 4、9、8 森藤
福原 7、5、2 中島
池田/李明明 −8、4、5、4 中島/藤田
福原 森藤
李明明 藤田

宮城 3 1 大阪
石垣 −9、6、5、11 藤井
阿部 6、−10、8、−6、−8 川村
石垣/照井 5、5、9 川村/中山
阿部 1、9、6 藤井
照井 中山

【決勝】

青森 3 2 宮城
福原 6、−7、6、9 照井
池田 7、8、−8、−8、−7 阿部
池田/李明明 -6、-2、-2 照井/石垣
福原 2、7、9 阿部
李明明 −8、8、4、10 石垣

少年女子優勝・青森

少年女子優勝・青森
プレーはもちろん、応援でもチームを引っ張った福原(青森)

プレーはもちろん、応援でもチームを引っ張った福原(青森)

わずかな差で優勝を逃した石垣(宮城)

わずかな差で優勝を逃した石垣(宮城)

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